宅飲み

昨日は同期社員と私の部屋で昼からお酒を飲んでました。


入社1ヶ月もすると同期との間の仲も深まり遊ぶことが頻繁にあるでしょう。ただいつも通り外で遊ぶとなると体か金を酷使することになります。そうなれば一日中遊ぶのは厳しく、自然と時間が短くなってしまうのがつらいところ。こういうことを話していたら「誰かの部屋でまったり飲みたいよねー」の一言で私の部屋で集まることに。そんなことで7人を部屋に迎えて飲むことになりました。


昼頃から段々と人が集まり出し一時間もすると全員集合。中にはケーキやハマグリを差し入れに持ってきてくれる人も。その後にビールと缶チューハイ、おつまみとして菓子・総菜を買い出し始めて、宴会開始。「悠揚とした空間で飲む」というのが今回の趣旨なので当然ながら談話ばかりしていました。平日は毎日談笑し合う仲なので話題が尽きるかも…そうしたら気まずいぞ…とか考えましたが、意外とそんなこともなく話題が転々としつつ語り明かせられたのは良かったです。本当に長い時間話し合ったので話題も奥深いところまでいき、中には号泣する人も出てきて驚いたり笑ったり、外では中々ないこともありました。前半はみんな元気に溢れていて部屋を動き回ってバカ騒ぎをして飲み、後半は疲れてきて静かな話をしたり寝たりする人もいたりで本当に「悠揚とした空間で飲む」ことが出来たと思います。なんだかんだで全員がよく笑ってくれていたので、ホスト側として懸念していたことが起こらずに楽しい一時を提供する手助けが出来たかなーと思って嬉しかったです。


結局終電まで飲むことになりました。じっくり飲んでいたせいか、いつも飲み会でしているように口に手を突っ込んで吐いて飲み直すということはせず、10缶程度でアルコールが脳まで浸透しました。いつも吐いて20杯くらい飲んでいるので缶なら15缶くらいいけるだろうと見積もっていたのに吐かない時はそんなに飲めないことが良く分かりました。そんなに簡単にアルコール耐性が付くわけではありませんね。


最終的に飲んだ本数は全員で60本程度でしょうか。それにおつまみを買っても7人分で12000円程度。それで10時間近く飲んでいるんですから、やはり飲み屋にいるよりもずっと安い。金銭で不自由を感じる社会人成り立てには大助かりです。そういえば7人のうち2人が女子だったことが消費量を抑えたのかもしれません。


次回はいつになるかはわからないものの次回の場所も私の部屋で確定になりました。部屋に対する感想が良かったのもあるかもしれません。周りと比べるとよく広いと言われるので。(ただ住んでる場所はちょっと遠いよ!と言われます)今回は7人で決行したものの、まだまだスペースが余っていて15人くらいなら収容できそうでした。次はもっと呼んでもいいかもしれません。